道を切る(読み)ミチヲキル

デジタル大辞泉 「道を切る」の意味・読み・例文・類語

みち・る

人との関係を断つ。また、途中でさえぎる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「道を切る」の意味・読み・例文・類語

みち【道】 を 切(き)

途中でさえぎる。じゃまだてする。また、人の出入や関係を断つ。縁を切る。
※俳諧・毛吹草(1638)五「帰鴈の道きらせたきいたち哉〈永治〉」

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