連続用紙(読み)レンゾクヨウシ

デジタル大辞泉 「連続用紙」の意味・読み・例文・類語

れんぞく‐ようし【連続用紙】

帯状の長いプリンター用紙多くは、両端紙送りのための小穴が並び、ページごとにミシン目が入っている。連続紙ファンフォールド紙

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「連続用紙」の意味・読み・例文・類語

れんぞく‐ようし【連続用紙】

〘名〙 帯状の長いプリンター用紙。多くは、両端に紙送りのための小穴を並べて開け、ページごとにミシン目を入れる。連続紙。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「連続用紙」の解説

連続用紙

パソコンのプリンターなどで使われる、連続印刷が可能な長い用紙のこと。左右の両端に丸い穴(スプロケットホール)があり、プリンターのトラクタフィーダにセットして、用紙を送り出せるようになっている他、切り取りやすいように一定の長さでミシン目が入っている。また、スプロケットホールは、バインダーなどでとじるときにも利用できる。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android