輓曳競馬(読み)バンエイケイバ

デジタル大辞泉 「輓曳競馬」の意味・読み・例文・類語

ばんえい‐けいば【××曳競馬】

ペルシュロンなど大型の馬に重い馬そりをひかせる競馬日本では北海道地方競馬で行われる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「輓曳競馬」の意味・読み・例文・類語

ばんえい‐けいば【輓曳競馬】

〘名〙 ベルシュロン系などの大形馬が約一トンの馬そりを引いて走る、北海道独特の地方競馬。障害を設けた二〇〇メートルの直線コースで行なう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android