軍荼利の法（読み）グンダリノホウ

デジタル大辞泉「軍荼利の法」の意味・読み・例文・類語

真言密教で、軍荼利明王を本尊として、調伏や息災・増益ぞうやくを祈る修法しゅほう。軍荼利明王法。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

※栄花（1028‐92頃）初花「心誉阿闍利は、軍陀利の法なるべし。赤衣(あかぎぬ)著たり」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...