デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「足利春王丸」の解説
足利春王丸 あしかが-はるおうまる
永享3年生まれ。足利持氏の3男。永享の乱で父と長兄義久が自刃(じじん)し,次兄安王丸(やすおうまる)とともに結城氏朝(ゆうき-うじとも)をたより,下総(しもうさ)結城城(茨城県)にのがれた。嘉吉(かきつ)元年結城合戦で室町幕府軍に敗れ,5月16日美濃(みの)(岐阜県)垂井(たるい)で兄とともにきられた。11歳。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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