赤岩八郎(読み)あかいわ はちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤岩八郎」の解説

赤岩八郎 あかいわ-はちろう

1881-1962 明治-昭和時代の外科学者。
明治14年3月生まれ。欧米に留学後,岡山医大教授などをへて,昭和2年九州帝大教授,同大付属病院長となる。専門は腎臓外科。昭和37年9月15日死去。81歳。徳島県出身。京都帝大福岡医科大(現九大医学部)卒。著作に「小手術の実際」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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