デジタル大辞泉 「専門」の意味・読み・例文・類語 せん‐もん【専門】 1 限られた分野の学問や職業にもっぱら従事すること。また、その学問や職業。「彼の専門は法律だ」「専門外の仕事」2 もっぱら関心を向けている事柄。「趣味は釣り専門です」[類語]専攻・専業・専従・もっぱら 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「専門」の読み・字形・画数・意味 【専門】せんもん 特定の経書・学科を修める。宋・陸游〔曾文清公詩稿に跋す〕西の時に方(あた)り、專門名家の師、衆(おほ)きは千餘人に至る。然れども能く後世に見(あら)はるるは寡(すく)なし。揚子(雄)、惟(た)だ一(ひとり)の侯あるのみ。~故に(し)るは、千人と謂ふとも多しと爲さず。一人も少なしと爲さず。字通「専」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報