デジタル大辞泉
「講頌」の意味・読み・例文・類語
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こう‐しょう カウ‥【講頌】
〘名〙 歌会のとき
講師の
披講につづき歌を吟詠する役。発声
(はっせい)のうたいあげた初句にひき続き、第二句目から、発声と同音で合唱する
数名の人。
講誦(こうじゅ)。
※
明衡往来(11C中か)上末「解
レ詩雖
レ可
レ耻。講頌之間評定之人要須之故也」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「講頌」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報