デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菊池正因」の解説
菊池正因 きくち-まさより
寛延元年生まれ。菊池陶愛(とうあい)の祖父。股野玉川(またの-ぎょくせん)に儒学をまなび,長崎のオランダ人に医術をならい,郷里の播磨(はりま)(兵庫県)で開業。寛政9年美作(みまさか)(岡山県)久世(くせ)の代官早川正紀(まさとし)にまねかれ,郷校典学館の都講(とこう)(塾頭)となった。文化10年11月死去。66歳。本姓は牛丸。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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