精選版 日本国語大辞典 「船艦」の意味・読み・例文・類語 せん‐かん【船艦】 〘名〙 一般の船舶と軍艦。艦船。※公議所日誌‐一三・明治二年（1869）五月「其何の府藩県の船艦たるを証となし」 〔晉書‐周訪伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「船艦」の読み・字形・画数・意味 【船艦】せんかん 軍船。〔三国志、呉、周瑜伝〕瑜の部將蓋曰く、今寇は衆(おほ)く我は寡(すく)なし。與(とも)に久を持しし。然れども（曹）操の軍の艦をるに、首尾相ひ接す。燒きて走らすべきなりと。字通「船」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
蓋曰く、今寇は衆(おほ)く我は寡(すく)なし。與(とも)に久を持し
し。然れども（曹）操の軍の
艦を
るに、首尾相ひ接す。燒きて走らすべきなりと。