デジタル大辞泉 「自然災害伝承碑」の意味・読み・例文・類語 しぜんさいがいでんしょう‐ひ【自然災害伝承碑】 後世に伝えるため、津波・豪雨・火山の噴火・地震などの被害や、それらから得た教訓について記した碑。[補説]三陸大津波の被害と「此処ここより下に家を建てるな」の戒めを記した、岩手県宮古市の大津浪おおつなみ記念碑など、全国各地に存在する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例