精選版 日本国語大辞典 「群下」の意味・読み・例文・類語 ぐん‐か【群下】 〘名〙 多くの家臣。多くの配下。しもじも。群臣。※懐風藻(751)大友皇子伝「皇子博学多通、有二文武材幹一、始親二万機一、群下畏服」 〔詩経疏‐小雅・吉日序〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「群下」の読み・字形・画数・意味 【群下】ぐんか 弟子たち。下臣たち。〔三国志、蜀、諸亮伝〕(建安)二十六年、群下、先に號をすることをむ。先未だ許さず。字通「群」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報