精選版 日本国語大辞典 「罷申」の意味・読み・例文・類語
まかり‐もうし ‥まうし【罷申】
〘名〙
※侍中群要(1071か)九「受領罷申 奏二罷申一不レ下二御簾一之時着二給御直衣御冠一云々」
※天理本金剛般若経集験記平安初期点(850頃)「嘉会即ち府君に辞(マカリマヲシ)す」
まかり‐もう・す ‥まうす【罷申】
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