赴任(読み)フニン

デジタル大辞泉 「赴任」の意味・読み・例文・類語

ふ‐にん【赴任】

[名](スル)任地におもむくこと。「単身赴任する」
[類語]転任転職栄転都落ち転勤

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「赴任」の意味・読み・例文・類語

ふ‐にん【赴任】

〘名〙 職務として任命されたところへ行くこと。
御堂関白記‐寛仁三年(1019)二月一八日「頼光朝臣来、申起赴任国由」 〔宋史‐職官志・一二

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「赴任」の読み・字形・画数・意味

【赴任】ふにん

任地へゆく。

字通「赴」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android