精選版 日本国語大辞典 「縒合・撚合」の意味・読み・例文・類語 より‐あわ・せる ‥あはせる【縒合・撚合】 〘他サ下一〙 よりあは・す 〘他サ下二〙 縒って合わせる。糸などをひねって一本にあわせる。※拾遺(1005‐07頃か)春・三四「青柳の花田の絲をよりあはせて絶えずも鳴くか鶯の声〈凡河内躬恒〉」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報