精選版 日本国語大辞典 「縒が戻る」の意味・読み・例文・類語
より【縒】 が 戻(もど)る
① 掛けたよりがもとに返る。より目がほつれる。
※にごりえ(1895)〈樋口一葉〉一「焼棒杭と何とやら、又よりの戻(モド)る事もあるよ」
③ 心の締まりがなくなる。気がゆるむ。思慮がにぶる。
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