デジタル大辞泉 「縁取る」の意味・読み・例文・類語 へり‐ど・る【▽縁取る】 [動ラ五(四)]《「へりとる」とも》へりとりをする。ふちどる。「鏡の周を白い砂と青い松とで―・って」〈風葉・恋ざめ〉 ふち‐ど・る【縁取る】 [動ラ五(四)]縁をつくる。特に、物のへりや周りに色を塗ったり布切れをつけたりして細工を施す。「袖口をレースで―・る」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例