精選版 日本国語大辞典 「立籠・楯籠」の意味・読み・例文・類語
たて‐こも・る【立籠・楯籠】
〘自ラ五(四)〙 (「たてごもる」とも)
※有明の別(12C後)二「ねん仏たゆみなくしてほとけにむかひたてまつりて、たてこもりけるままに」
② 城の中にいて敵に対抗する。籠城(ろうじょう)する。
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