デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「神吉東郭」の解説
神吉東郭 かんき-とうかく
宝暦6年生まれ。赤松滄洲に儒学をまなび,のち医学をおさめる。播磨(はりま)(兵庫県)赤穂藩主森忠賛(ただすけ)の侍医,藩校博文館の督学をつとめる。また家塾をひらき,藩士らを教育した。天保(てんぽう)12年死去。86歳。名は世敬。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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