出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報
…充実した量塊に豊かな生命感をもり込んだみずみずしい造形は,高村光太郎とともに日本の彫刻にはじめて近代の扉をひらいた。彫刻のほか油絵も描いたが,遺作は生地に建てられた碌山美術館に収蔵されている。【三木 多聞】。…
…常念岳,槍ヶ岳,穂高岳などの登山口にあたり,有明温泉(単純硫化水素泉,78℃),中房温泉もあって訪れる観光客が多い。町出身の荻原守衛の作品を展示する碌山(ろくざん)美術館,わさび園などを巡る信濃路自然歩道安曇野ルートが整備され,北アルプスと安曇野の自然を生かした観光開発も盛んである。電気機械などの工場も多い。…
※「碌山美術館」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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