デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石橋和訓」の解説
石橋和訓 いしばし-かずよし
明治9年6月6日生まれ。はじめ日本画を滝和亭(かてい)にまなぶ。明治36年渡英し,ロイヤル-アカデミーを卒業,ロイヤル-ポートレート-ソサエティーの会員となる。肖像画で名をあげ,大正7年帰国した。明治41年の第2回文展から出品し,のち帝展審査員となった。昭和3年5月3日死去。53歳。島根県出身。号は耕雲,中雅。代表作に「ものおもい」「美人読詩」。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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