眼痛(読み)がんつう

精選版 日本国語大辞典 「眼痛」の意味・読み・例文・類語

がん‐つう【眼痛】

〘名〙
① 目がいたむこと。〔医語類聚(1872)〕〔白居易‐和劉郎中曲江春望見示詩〕
歌舞伎の立回りの型の一種。襲いかかってくる相手の目のあたりを、手の甲で打つようにするしぐさ

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