相羽仙夫(読み)あいば せんぷ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「相羽仙夫」の解説

相羽仙夫 あいば-せんぷ

?-1882 幕末-明治時代俳人
越中(富山県)の人。薬を行商しながら各地の俳人と接し,名を知られた。明治15年1月2日死去。通称は文一郎。屋号は近江屋。別号に琵琶園。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例