目覚時計(読み)めざましどけい

精選版 日本国語大辞典 「目覚時計」の意味・読み・例文・類語

めざまし‐どけい【目覚時計】

〘名〙 あらかじめ装置しておくと、予定時刻ベルブザーが鳴って目をさまさせるしかけの時計。めざまし。
※思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉七「思へば病は僕の為めに攪眠(メザマシ)時計であった」

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