白環(読み)はっかん

精選版 日本国語大辞典 「白環」の意味・読み・例文・類語

はっ‐かん ハククヮン【白環】

〘名〙 白色の玉の輪。
菅家文草(900頃)五・黄雀児「報恩何必遭復処、銜得白環即此時」 〔後漢書‐馬融伝〕

はく‐かん【白環】

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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