精選版 日本国語大辞典 「狭・褊」の意味・読み・例文・類語
さみ‐・す【狭・褊】
〘他サ変〙
※漢書楊雄伝天暦二年点(948)「三王の薜(あいへき)を(サミシ)、嶠として高く挙りて大に興る」
② あなどる。軽んずる。さげすむ。卑しめる。みくだす。〔色葉字類抄(1177‐81)〕
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