片山辰世(読み)かたやま ときよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「片山辰世」の解説

片山辰世 かたやま-ときよ

?-? 江戸時代後期の武士
幕府大番,五島伊賀守組の与力。文政7年(1824)「刑政総類」161巻を編集して幕府に献じた。通称は重次郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android