源旧鑒(読み)みなもとの もとみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源旧鑒」の解説

源旧鑒 みなもとの-もとみ

?-908 平安時代前期,光孝天皇皇子
母は讃岐永直(さぬきの-ながなお)の娘。貞観(じょうがん)12年(870)臣籍にはいり,源姓となる。備前守,左京大夫をへて大蔵卿,正四位下にいたる。延喜(えんぎ)8年2月死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android