デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「済子女王」の解説
済子女王 さいしじょおう
醍醐(だいご)天皇の皇孫。永観2年(984)伊勢斎宮となる。寛和(かんな)2年(986)事故のため伊勢におもむくことなくしりぞいた。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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