浮宝（読み）うくたから

精選版日本国語大辞典「浮宝」の意味・読み・例文・類語

※書紀（720）神代上（水戸本訓）「杉(すぎのき)及び櫲樟(くすのき)、此の両(ふたつ)の樹は浮宝(ウクタカラ)と為(す)べし」

〘名〙 (水に浮く宝物の意) 船をほめたたえていう語。うくたから。

※書紀（720）神代上（丹鶴本訓）「杉(すぎのき)及び櫲(くすのき)、此の両(ふたつ)の樹は浮宝(ウキタカラ)と為(す)べし」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

動物。タカラガイ科の貝

出典　日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典　普及版」動植物名よみかた辞典　普及版について　情報

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...