津久見扇子踊り(読み)つくみせんすおどり

事典 日本の地域遺産 「津久見扇子踊り」の解説

津久見扇子踊り

(大分県津久見市)
おおいた遺産指定の地域遺産
約450年前、大友氏時代に始まり、京都の舞の流れをくむとされる。盆の踊りで、戦国時代の戦没者を供養したという。毎年8月に「扇子踊り大会」が行われている

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android