精選版 日本国語大辞典 「注込」の意味・読み・例文・類語
つぎ‐こ・む【注込】
〘他マ五(四)〙
① 器の中などに液体をつぎ入れる。そそぎこむ。
※浄瑠璃・用明天皇職人鑑(1705)道行「薬の釜の煮へ立に、ねぢわげてしぼり入まがりにつぎこみ」
② 知識などを頭に入れる。つめこむ。
そそぎ‐こ・む【注込】
〘他マ五(四)〙
① 流し入れる。そそぎ入れる。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報