水態(読み)すいたい

精選版 日本国語大辞典 「水態」の意味・読み・例文・類語

すい‐たい【水態】

〘名〙 水の有様。また、水の景色
※新撰朗詠(12C前)上「山容水態区分たる、自から陶染を承け、城柳園梅の異種、暗に光輝を添ふ〈紀斉名〉」

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普及版 字通 「水態」の読み・字形・画数・意味

【水態】すいたい

水のさま。

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