精選版 日本国語大辞典 「殺賊」の意味・読み・例文・類語
せつ‐ぞく【殺賊】
〘名〙
※法華義疏(7C前)一「尽諸有結心得自在者。嘆二殺賊徳一。殺賊自在唯是一時。而義自応レ有二始終一。故云下尽レ結而得中自在上也」
② 人を殺して物を奪い取ること。また、人を殺したり、人の物を奪い取ったりすること。さつぞく。
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