歴詆(読み)れきてい

普及版 字通 「歴詆」の読み・字形・画数・意味

【歴詆】れきてい

ひとつひとつそしる。宋・軾〔論〕彼(李斯)は、其の師()の天下賢人詆し、以て自ら其の愚を是とするを見て以爲(おも)へらく、古先王、皆法(のつと)るに足る無しと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報