デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「橘家円太郎(6代)」の解説 橘家円太郎(6代) たちばなや-えんたろう 1861-? 明治-昭和時代前期の落語家。文久元年10月生まれ。はじめは初代三遊亭遊三の門人で小遊三,ついで公園を名のる。4代橘家円蔵の弟子となり,大正6年6代円太郎を襲名した。本名は鈴木定太郎。通称は富山(とみやま)町。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例