榊原清長(読み)さかきばら きよなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「榊原清長」の解説

榊原清長 さかきばら-きよなが

?-1545 戦国時代武将
足利氏の支流榊原利長の孫。伊勢(いせ)一志(いちし)郡榊原(三重県久居(ひさい)市)から三河(愛知県)にうつり,松平親忠(ちかただ)にしたがった。天文(てんぶん)14年10月8日死去。通称は七郎右衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

土砂災害

大雨や地震が誘因となって起こる土石流・地滑り・がけ崩れや、火山の噴火に伴って発生する溶岩流・火砕流・火山泥流などによって、人の生命や財産が脅かされる災害。...

土砂災害の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android