精選版 日本国語大辞典 「楯縫神社」の意味・読み・例文・類語
たてぬい‐じんじゃ たてぬひ‥【楯縫神社】
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
とあり、社伝によれば、そのためにこの地を楯脱と称し、のち楯縫に改められたという。推古天皇一六年と大同二年(八〇七)に社殿を再建と伝え、「延喜式」神名帳に「信太郡二座
永和元年(一三七五)一一月日の信太荘上下条寺社供僧等申状案(円密院文書)に「右寺社者、往古之仏閣、数代之社等也、就中木原・竹来両社者、庄内第一之惣廟也」と記され、文明八年(一四七六)七月二八日の木原村楯縫神社棟札(続常陸遺文)には「加藤式部丞藤原仲季判 土岐原修理亮 執行事 一宮明神之神主社人禰宜 源氏景成」とあり、中世には信太郡一宮と称され、崇敬された。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新