デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「植村家保」の解説
植村家保 うえむら-いえやす
天保(てんぽう)8年7月18日生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)膳所(ぜぜ)藩主本多康禎(やすつぐ)の5男。植村家興(いえおき)の養子。嘉永(かえい)6年大和(奈良県)高取藩主植村家13代となる。文久3年天誅組(てんちゅうぐみ)の攻撃をうけたが撃退した。明治21年大和(おおやまと)神社宮司。子爵。明治29年10月8日死去。60歳。名は「いえもり」ともよむ。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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