桑山一直（読み）くわやまかずなお

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「桑山一直」の解説

1578－1636　江戸時代前期の大名。
天正(てんしょう)6年生まれ。桑山一重の子。徳川家康につかえ,関ケ原の戦いで功をたてる。慶長9年兄一晴の死によって大和(奈良県)布施藩主桑山家2代となる。大坂冬の陣・夏の陣にも出陣。のち藩名を新庄藩と改称した。寛永13年8月22日死去。59歳。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...