山川 日本史小辞典 改訂新版 「東大寺 南大門」の解説
東大寺 南大門
とうだいじなんだいもん
大仏様を代表する巨大な門。奈良時代創建の南大門は1180年(治承4)に焼失し,99年(正治元)に再建。創建時の規模を踏襲し,大仏様を採用。柱は上層の屋根まで伸び,途中で腰屋根を設けて二重にみせる。柱と柱の間に貫(ぬき)を縦横に通し緊結させる。国宝。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新