来栖七郎(読み)くるす しちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「来栖七郎」の解説

来栖七郎 くるす-しちろう

1883-1928 明治-昭和時代前期の新聞記者,政治家
明治16年7月生まれ。「二六新報」「帝国通信」などの記者をつとめ,大正13年衆議院議員(当選2回,政友会)。殖民協会理事長。昭和3年5月24日死去。46歳。茨城県出身。日本法律学校(現日大)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

土砂災害

大雨や地震が誘因となって起こる土石流・地滑り・がけ崩れや、火山の噴火に伴って発生する溶岩流・火砕流・火山泥流などによって、人の生命や財産が脅かされる災害。...

土砂災害の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android