事典 日本の地域遺産 の解説
杏雨書屋蔵宇田川榕菴化学関係資料
「化学遺産」指定の地域遺産(第1回(2010年))〔第001号〕。
宇田川榕菴(1798-1846)は「舎密開宗」の中で化学という学問をはじめて日本に体系的に紹介した人物。「舎密開宗」を書く際に集めた蘭書の覚書、稿本類などが杏雨書屋に所蔵されている
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
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