精選版 日本国語大辞典 「本然」の意味・読み・例文・類語
ほん‐ぜん【本然】
〘名〙 人手を加えないで、自然のままであること。もとからそのままであること。また、もともと具有しているもの。生まれつき。ほんねん。
※清原国賢書写本荘子抄(1530)四「そちが問んと思ふ処は万物の本然也」 〔中庸章句‐一章〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
字通「本」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
線状に延びる降水帯。積乱雲が次々と発生し、強雨をもたらす。規模は、幅20~50キロメートル、長さ50~300キロメートルに及ぶ。台風に伴って発達した積乱雲が螺旋らせん状に分布する、アウターバンドが線状...