晴耕雨読(読み)せいこううどく

四字熟語を知る辞典 「晴耕雨読」の解説

晴耕雨読

れた日には外に出て田畑を耕し、の日には家にこもって読書をすること。悠々自適の境遇をいう。

[活用] ―する。

[使用例] 晴耕雨読なんて、都会の知識人の甘い感傷に過ぎないのだというのが、私のはらだった[上林暁*擬宝珠庵|1946]

[使用例] 山野に隠栖して晴耕雨読をたのしみ、蒼猿野鶴を友として人生の憂いを忘れるという風な生き方をすればいいのだ[石川達三*風にそよぐ|1949~51]

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精選版 日本国語大辞典 「晴耕雨読」の意味・読み・例文・類語

せいこう‐うどく セイカウ‥【晴耕雨読】

〘名〙 晴れた日には外に出て田畑を耕し、雨の日には家にこもって読書をすること。悠々自適の境遇をいう。
※学生と読書(1938)〈河合栄治郎編〉読書と環境〈岸田日出刀〉一「晴耕雨読といふも、雨ふれば四囲おのづから静かで読書に適する環境と心境とに」

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デジタル大辞泉 「晴耕雨読」の意味・読み・例文・類語

せいこう‐うどく〔セイカウ‐〕【晴耕雨読】

[名](スル)晴れた日には田畑を耕し、雨の日には家にこもって読書をすること。悠々自適の生活を送ることをいう。

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