精選版 日本国語大辞典 「星斗」の意味・読み・例文・類語 せい‐と【星斗】 〘名〙 (「斗」は北斗星など天の南北にある星座の名) ほし。星辰(せいしん)。※明極楚俊遺稿(14C中か)示性空本禅人「眇二視懲世之師一。如三赫日光中看二星斗一」※浄瑠璃・関八州繋馬(1724)三「討手の上使とおぼしく高挑燈(ぢゃうちん)星斗(セイト)のごとく」 〔晉書‐元帝紀論〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「星斗」の読み・字形・画数・意味 【星斗】せいと ほし。唐・李白〔清渓の主人に宿す〕詩 簷楹(えんえい)、星斗を挂(か)け 枕席、風水をかす字通「星」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報