明智天下(読み)あけちがてんか

精選版 日本国語大辞典 「明智天下」の意味・読み・例文・類語

あけち‐が‐てんか【明智天下】

連語〙 (天正一〇年(一五八二六月明智光秀が主君織田信長を殺し、天下に覇(は)をとなえたが、わずか一一日間で羽柴豊臣秀吉に滅ぼされた故事から) 短い期間権力地位を得ること。その状態にある期間や時間の短いこと。三日天下

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