デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「明子女王」の解説
明子女王 あきこじょおう
寛永15年生まれ。池田光政の娘。母は松平忠直の娘寧子。高松宮好仁(よしひと)親王の養女となる。慶安4年後水尾天皇の第6皇子高松宮良仁(ながひと)親王と結婚。承応(じょうおう)3年良仁親王が後西天皇となったのにともない,女御となる。誠子(ともこ)内親王,長仁(おさひと)親王を生む。延宝8年7月8日死去。43歳。法号は妙吉祥院。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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