デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「日雄」の解説
日雄 にちおう
慶長4年生まれ。真言宗。近江(おうみ)(滋賀県)神照寺の空雄(くうおう),山城(京都府)醍醐(だいご)寺の寛済(かんさい)に師事し,灌頂(かんじょう)をうける。寛永のころ山城愛染寺の住持をつとめ,寛文のころに神照寺に灌頂壇をひらいた。延宝2年2月15日死去。76歳。近江出身。俗姓は堀。字(あざな)は天阿。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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