精選版 日本国語大辞典 「支干」の意味・読み・例文・類語 し‐かん【支干】 〘名〙 十二支と十干。また、それらを組み合わせたもの。干支(かんし)。枝幹。〔中右記‐寛治六年(1092)二月三日〕※浄瑠璃・最明寺殿百人上臈(1699)上「若君の本卦・支干(シカン)・御誕生の年月・刻限、面体・骨柄、寸分相違なき上に」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報